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ナポレオンが 299 日を過ごしたことで有名なイタリアのエルバ島 で、1986 年、マルコ・マントバーニによって LOCMAN は誕生した。

エルバ島自生のツツジを使ったケースで、最初の時計を生産すると、アルミニウムに天然ダイヤを セットしたDIAMOND-Alluminioやカーボンファイバーケース等、数々の世界初の革新的なモデルを作り出し、腕時計エンスージアストから認められることとなった。

1996 年には、エルバ島の本社に世界最高水準の腕時計が設計・生産が可能なLOCMAN研究所を設立、2006年には、腕時計産業の次世代を担う人材 を育てるために S.I.O~The SCUOLA ITALIANA DI OROLOGERIA (イタ リア時計学校) を開校。

この施策は、2009年にLOCMAN研究所とS.I.Oが共同で開発した、LOCMAN初の自社製オートマチッククロノグラフムー ブメントをフラッグシップコレクションの“Montecristo”に搭載すること で結実した。

短期間に数々の名作を生みだし続けた LOCMAN の名声は、ヨーロッパを超えて世界へトレンドを生み出すブランドとして広がっていき、取り扱い店舗 も800店舗を超えるまでとなった。

そして今年、さらなる成長を目指してリブランディングに着手、バーゼル ワールドで、自社製のスプリットセコンド付オートマチッククロノグラフの MONTECRISTO Rattrapante を発表、マニュファクチュールとしての存在感を示した。

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